連泊する場合の注意点。清掃札・荷物・鍵
旅慣れてきたり出張経験が増えてくると、同じホテルや旅館に2日以上宿泊する連泊をすることもあるでしょう。
予約の時点では1泊のだったものの、予定変更で泊数を増やす延泊も含めて、連泊する時の注意点や、皆の質問が多い内容について説明したいと思います。
ホテルに慣れていない人は、意外と連泊の仕方や過ごし方が分からないこともあるのです。
連泊は日中、昼間に部屋に滞在する権利がある。
そう、言葉どおり。フロントに
「日中も滞在させていただいてよろしいですか?」
と必要以上に恐縮することなんてありません。
初心者は、1泊の時はチェックイン15時からのチェックアウト10時までとかだから、2泊目もその時間は一旦部屋から出なければいけないのだろうか?なんて考えてしまうものです。
同じ部屋で連泊中は、外出しないで部屋で過ごす選択もあるんだよということを知っておきましょう。
ただ、いきなり例外の話で申し訳ないのですが、本当にまれに〇時から〇時の間は連泊者も含めて、清掃の為に必ず退室していただきますというルールのホテルが存在しますので注意して下さい。
連泊時の清掃。
連泊の掃除って?例えば日中も部屋で過ごすとします。そうすると宿泊者が部屋に居る間は途中清掃に入ることができません。
全く外出せず部屋に居る場合は、清掃しないことを条件にフロントは了解するかもしれません。または、タオルなどの交換のみしましょうという提案をされるかもしれません。
清掃札。
清掃をしてもらいたい連泊者は、1泊の宿泊者と同じようにチェックアウト時間までに部屋を出て、戻ってくるのもチェックイン開始時間以降でないとダメなのか?というと、そんなことはありません。
ちょっと寝坊したい、外出は昼頃でそれまでゆっくりしたい等の場合もあるでしょう。
基本的に連泊者はドントディスターブカード(ドンディスカード)、DDカードと略しますが、これを使います。通常は部屋の内側のドアノブに掛かっています。
「起こさないで下さい」「清掃して下さい」の旨の札、ドアサイン、ドアプレートと呼ぶこともありますが、これをドアノブに掛けておきます。マグネットタイプの場合もあります。
もちろん廊下側、ドアの外側にですよ。部屋の内側に付けても意味がありません。あなたにしか見えないですから。
部屋に居るので清掃員に入って来て欲しくない時は「起こさないで下さい」。
外出するのでもう清掃に入ってもらって構いませんという時は「清掃して下さい」。
この二つの内容が裏表に書いてあり、1枚のプレート札になっているタイプが多いので意思表示を間違えないようにして下さい。カードを出しておいたのに清掃員が入ってきたという話は裏表が逆だったということが多いです。
まだ部屋にいるのに清掃が入ってきたというクレーム話がありますが、ミスはあるのでしょうね。フロントと清掃員の連絡・指示ミスで発生すると思われます。
DDカードが存在しない、見当たらないホテルの場合はフロントに確認と相談をして下さい。
清掃を短時間で終わらせて欲しい。
外出はするものの、または清掃してもらいたいので無理やり外出はするものの、ホテルのチェックイン開始時刻よりもかなり早く戻りたい場合は?。
例えば普通のホテルのチェックイン開始時間が15時だとして、12時や13時には戻って来て部屋に入りたいとします。
これはホテルによって対応が異なりますのでフロントと相談です。なぜかと言えば、部屋清掃はあなた以外にもたくさんあって、宿によって清掃の事情が異なるのでルールが違うのです。
「分かりました。それまでに清掃をしておきます」
「確約は出来ませんが努力はします」
「その時間では難しいので、もう少しお戻りを遅らせていただけますか?」
ケースバイケースだと思います。
「〇時から始めて10分で終わらせろ!」
とかはちょっと横暴だと思います。もしそれほどの清掃時間しか許せる猶予が無いなら、清掃不要と辞退すべきと思います。
ロビーで待っているからすぐに終わらせて欲しいという人もいるかもしれません。それが可能なホテルなら交渉するのは構いませんが、あまり無理を言わないようにして下さい。
どうしても清掃はして欲しい。けれど待つのは嫌。そんな人はフロントと丁寧な姿勢で相談しましょう。
元から清掃を省略すると明記したプランもある。
あなたの宿泊プランが連泊中の清掃を省略するプランの場合は、掃除が入りませんのでよく確認を。その分、割引になっていたり特典が付いていたりするプランでお得になっています。エコプランとかECO連泊プランと呼ばれていることが多いです。
清掃もアメニティやタオルも交換しない。清掃は省略するがアメニティやタオルは交換する等、詳細をネット上でよく確認したり、チェックイン時にフロントに聞きましょう。
連泊清掃はしないが、新しい交換用タオルとアメニティはドアノブに掛けておくという方式の所は多いようです。回収するので、使用済みのタオルとゴミを廊下に出しておいて下さいという所もあります。
在室しながら清掃は?
「私は部屋にいるけれど気にせず掃除してくれ!」というのは普通、大抵はホテル側はお断りします。清掃し難くて仕方ありませんし、宿泊者と清掃員でトラブルにならないようにです。
たまに、部屋の滞在確認をキースロットで把握しているホテルがあります。在室確認のランプと連動している場合があったりします。
キースロットというのは、部屋のカードキーやシリンダーキーのキーホルダー部分を部屋内部のスロットに差し込まないと電気が使えない仕組みになっています。
ガジェットを充電したままにしておきたいからと、スロットに別のカードや、キーホルダーの代わりに割り箸を挿入して出掛けてしまうと、フロントに在室中とみなされて清掃がされなかったなんていうトラブルが、まれですが起こることがあります。
荷物は部屋に残したままでもよいの?
連泊清掃時、部屋に荷物を置いたままで構いません。フロントに尋ねた場合、必ず
「よろしいですが貴重品は必ずお持ち下さい」
と言われます。
また、マナーとして清掃がし易いように荷物はなるべくまとめておきましょう。
交換して欲しいタオルはバスタブや床に。タオルハンガーに掛けた状態はまた使用するサインだと説明しているブログやサイトが多いです。それについては私は疑問です。経験上、タオルハンガーに掛けたままでもいつも交換されています。けれども、そう判断するホテルもあるのかもしれないので、確実に交換を望む場合はタオルハンガーから外したほうがよいでしょう。
連泊清掃に入って欲しくないというのは異端?
ホテル側は連泊時の掃除を望まない人がいることは理解しています。事情は様々でしょう。
例えば、一旦荷物を片付けたり整理したりするのが面倒。散らかしっぱなしにしておきたいとか、コロナの心配から部屋中を自分で消毒したのでとか、理由はいろいろあると思います。
外出しない。ずっと部屋にいる。そんな人はけっこういます。
「あの人は部屋から出ずに何をしているのだろうとか思われてるかな?」
と心配する必要はありません。悪いことをしていないのなら問題なしです。
ただし、ホテルによっては3日に一回は必ず清掃に入らせてもらいますという所もあります。衛生面やおかしな使い方をしていないかをチェックする為です。
連泊中の外出時、ルームキーは預けるの?
普通、カードキーの場合はフロントに預けません。カードキーはちょっとしたコンビニに行く際なども同様です。
キーホルダータイプのシリンダーキーは預けます。
普通と前置きしたのは何事も例外があるからでして、まれにカードキーでも長時間外出の場合は預けるホテルもあります。
逆にシリンダーキーでもフロントに預ける必要はなく、チェックアウトまで持っていてもらうシステムのホテルもあります。
鍵を預けなかったら掃除する人が部屋に入れないじゃないかー!?なんて考える人は気持ちの優しい人ですね。
心配無用。マスターキーというかスペアキーで入ります。
もしも連泊で部屋に帰らない場合。
連泊中に何らかの事情でホテルに戻らなかったりしても大丈夫か?
後でその分を返金しろ!とか言わなければ、連泊中の振る舞いは自由です。
ただ、気を付けたいのは深夜に戻る場合です。門限を設けている宿の場合、出入り口を施錠してしまう所もあります。ルームキーで開錠する所、フロントを呼び出す所、暗証番号で開錠する所と、いろいろありますから、ルームキーを預けて外出している場合は注意して下さい。
そのホテル・旅館のシステムを知らない場合で、夜中・早朝に戻る、または帰れないかもしれない時は、念の為にフロントに確認しましょう。
急遽延泊したい場合は早めにフロントに
1泊のつもりだったが、予定変更で続けて宿泊したい。いわゆる延泊ですが、決めた時点で早めにフロントに相談しましょう。
自分は延泊したくても既に予約でいっぱい。満室の可能性もあります。
延泊可能でも、部屋割りの都合でどうしても同じ部屋ではなく、部屋移動が必要な場合も出てきます。
勝手に延泊出来るだろうと判断して早朝から外出してしまい、外から電話で延泊希望を伝えてくる人がいます。
「今日は満室で無理だからすぐに荷物を出し退室して欲しい」
と伝えると、遠方に居るから無理だと言います。
そういう人は、ごねればなんとかなると考えているのではなく、満室かもしれないとかの連想が働かないみたいです。中には、
「今宿泊してる人が優先でしょ?今日その部屋に宿泊予定の人を断れ!」
なんてズレた人も存在します。
もちろん延泊は出来ないので、スタッフが荷物を部屋から運び出して預かるはめになります。
シリンダーキーならシリンダー交換。カードキーなら無効化しなければいけません。
鍵の話、特にカードキーについてはこちらのページで詳しく書いています。
フロントに預けるの?鍵の話
ホテル清掃の裏話についてはこちらのページが面白いです。
不潔・不衛生?客室清掃の真実
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・クオカード付きプランって何?ばれる?
・ホテル・旅館のタオルやアメニティは持ち帰ってもいいの?
・部屋での面会が禁止な訳は?
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予約の時点では1泊のだったものの、予定変更で泊数を増やす延泊も含めて、連泊する時の注意点や、皆の質問が多い内容について説明したいと思います。
ホテルに慣れていない人は、意外と連泊の仕方や過ごし方が分からないこともあるのです。
連泊は日中、昼間に部屋に滞在する権利がある。
そう、言葉どおり。フロントに
「日中も滞在させていただいてよろしいですか?」
と必要以上に恐縮することなんてありません。
初心者は、1泊の時はチェックイン15時からのチェックアウト10時までとかだから、2泊目もその時間は一旦部屋から出なければいけないのだろうか?なんて考えてしまうものです。
同じ部屋で連泊中は、外出しないで部屋で過ごす選択もあるんだよということを知っておきましょう。
ただ、いきなり例外の話で申し訳ないのですが、本当にまれに〇時から〇時の間は連泊者も含めて、清掃の為に必ず退室していただきますというルールのホテルが存在しますので注意して下さい。
連泊時の清掃。
連泊の掃除って?例えば日中も部屋で過ごすとします。そうすると宿泊者が部屋に居る間は途中清掃に入ることができません。
全く外出せず部屋に居る場合は、清掃しないことを条件にフロントは了解するかもしれません。または、タオルなどの交換のみしましょうという提案をされるかもしれません。
清掃札。
清掃をしてもらいたい連泊者は、1泊の宿泊者と同じようにチェックアウト時間までに部屋を出て、戻ってくるのもチェックイン開始時間以降でないとダメなのか?というと、そんなことはありません。
ちょっと寝坊したい、外出は昼頃でそれまでゆっくりしたい等の場合もあるでしょう。
基本的に連泊者はドントディスターブカード(ドンディスカード)、DDカードと略しますが、これを使います。通常は部屋の内側のドアノブに掛かっています。
「起こさないで下さい」「清掃して下さい」の旨の札、ドアサイン、ドアプレートと呼ぶこともありますが、これをドアノブに掛けておきます。マグネットタイプの場合もあります。
もちろん廊下側、ドアの外側にですよ。部屋の内側に付けても意味がありません。あなたにしか見えないですから。
部屋に居るので清掃員に入って来て欲しくない時は「起こさないで下さい」。
外出するのでもう清掃に入ってもらって構いませんという時は「清掃して下さい」。
この二つの内容が裏表に書いてあり、1枚のプレート札になっているタイプが多いので意思表示を間違えないようにして下さい。カードを出しておいたのに清掃員が入ってきたという話は裏表が逆だったということが多いです。
まだ部屋にいるのに清掃が入ってきたというクレーム話がありますが、ミスはあるのでしょうね。フロントと清掃員の連絡・指示ミスで発生すると思われます。
DDカードが存在しない、見当たらないホテルの場合はフロントに確認と相談をして下さい。
清掃を短時間で終わらせて欲しい。
外出はするものの、または清掃してもらいたいので無理やり外出はするものの、ホテルのチェックイン開始時刻よりもかなり早く戻りたい場合は?。
例えば普通のホテルのチェックイン開始時間が15時だとして、12時や13時には戻って来て部屋に入りたいとします。
これはホテルによって対応が異なりますのでフロントと相談です。なぜかと言えば、部屋清掃はあなた以外にもたくさんあって、宿によって清掃の事情が異なるのでルールが違うのです。
「分かりました。それまでに清掃をしておきます」
「確約は出来ませんが努力はします」
「その時間では難しいので、もう少しお戻りを遅らせていただけますか?」
ケースバイケースだと思います。
「〇時から始めて10分で終わらせろ!」
とかはちょっと横暴だと思います。もしそれほどの清掃時間しか許せる猶予が無いなら、清掃不要と辞退すべきと思います。
ロビーで待っているからすぐに終わらせて欲しいという人もいるかもしれません。それが可能なホテルなら交渉するのは構いませんが、あまり無理を言わないようにして下さい。
どうしても清掃はして欲しい。けれど待つのは嫌。そんな人はフロントと丁寧な姿勢で相談しましょう。
元から清掃を省略すると明記したプランもある。
あなたの宿泊プランが連泊中の清掃を省略するプランの場合は、掃除が入りませんのでよく確認を。その分、割引になっていたり特典が付いていたりするプランでお得になっています。エコプランとかECO連泊プランと呼ばれていることが多いです。
清掃もアメニティやタオルも交換しない。清掃は省略するがアメニティやタオルは交換する等、詳細をネット上でよく確認したり、チェックイン時にフロントに聞きましょう。
連泊清掃はしないが、新しい交換用タオルとアメニティはドアノブに掛けておくという方式の所は多いようです。回収するので、使用済みのタオルとゴミを廊下に出しておいて下さいという所もあります。
在室しながら清掃は?
「私は部屋にいるけれど気にせず掃除してくれ!」というのは普通、大抵はホテル側はお断りします。清掃し難くて仕方ありませんし、宿泊者と清掃員でトラブルにならないようにです。
たまに、部屋の滞在確認をキースロットで把握しているホテルがあります。在室確認のランプと連動している場合があったりします。
キースロットというのは、部屋のカードキーやシリンダーキーのキーホルダー部分を部屋内部のスロットに差し込まないと電気が使えない仕組みになっています。
ガジェットを充電したままにしておきたいからと、スロットに別のカードや、キーホルダーの代わりに割り箸を挿入して出掛けてしまうと、フロントに在室中とみなされて清掃がされなかったなんていうトラブルが、まれですが起こることがあります。
荷物は部屋に残したままでもよいの?
連泊清掃時、部屋に荷物を置いたままで構いません。フロントに尋ねた場合、必ず
「よろしいですが貴重品は必ずお持ち下さい」
と言われます。
また、マナーとして清掃がし易いように荷物はなるべくまとめておきましょう。
交換して欲しいタオルはバスタブや床に。タオルハンガーに掛けた状態はまた使用するサインだと説明しているブログやサイトが多いです。それについては私は疑問です。経験上、タオルハンガーに掛けたままでもいつも交換されています。けれども、そう判断するホテルもあるのかもしれないので、確実に交換を望む場合はタオルハンガーから外したほうがよいでしょう。
連泊清掃に入って欲しくないというのは異端?
ホテル側は連泊時の掃除を望まない人がいることは理解しています。事情は様々でしょう。
例えば、一旦荷物を片付けたり整理したりするのが面倒。散らかしっぱなしにしておきたいとか、コロナの心配から部屋中を自分で消毒したのでとか、理由はいろいろあると思います。
外出しない。ずっと部屋にいる。そんな人はけっこういます。
「あの人は部屋から出ずに何をしているのだろうとか思われてるかな?」
と心配する必要はありません。悪いことをしていないのなら問題なしです。
ただし、ホテルによっては3日に一回は必ず清掃に入らせてもらいますという所もあります。衛生面やおかしな使い方をしていないかをチェックする為です。
連泊中の外出時、ルームキーは預けるの?
普通、カードキーの場合はフロントに預けません。カードキーはちょっとしたコンビニに行く際なども同様です。
キーホルダータイプのシリンダーキーは預けます。
普通と前置きしたのは何事も例外があるからでして、まれにカードキーでも長時間外出の場合は預けるホテルもあります。
逆にシリンダーキーでもフロントに預ける必要はなく、チェックアウトまで持っていてもらうシステムのホテルもあります。
鍵を預けなかったら掃除する人が部屋に入れないじゃないかー!?なんて考える人は気持ちの優しい人ですね。
心配無用。マスターキーというかスペアキーで入ります。
もしも連泊で部屋に帰らない場合。
連泊中に何らかの事情でホテルに戻らなかったりしても大丈夫か?
後でその分を返金しろ!とか言わなければ、連泊中の振る舞いは自由です。
ただ、気を付けたいのは深夜に戻る場合です。門限を設けている宿の場合、出入り口を施錠してしまう所もあります。ルームキーで開錠する所、フロントを呼び出す所、暗証番号で開錠する所と、いろいろありますから、ルームキーを預けて外出している場合は注意して下さい。
そのホテル・旅館のシステムを知らない場合で、夜中・早朝に戻る、または帰れないかもしれない時は、念の為にフロントに確認しましょう。
急遽延泊したい場合は早めにフロントに
1泊のつもりだったが、予定変更で続けて宿泊したい。いわゆる延泊ですが、決めた時点で早めにフロントに相談しましょう。
自分は延泊したくても既に予約でいっぱい。満室の可能性もあります。
延泊可能でも、部屋割りの都合でどうしても同じ部屋ではなく、部屋移動が必要な場合も出てきます。
勝手に延泊出来るだろうと判断して早朝から外出してしまい、外から電話で延泊希望を伝えてくる人がいます。
「今日は満室で無理だからすぐに荷物を出し退室して欲しい」
と伝えると、遠方に居るから無理だと言います。
そういう人は、ごねればなんとかなると考えているのではなく、満室かもしれないとかの連想が働かないみたいです。中には、
「今宿泊してる人が優先でしょ?今日その部屋に宿泊予定の人を断れ!」
なんてズレた人も存在します。
もちろん延泊は出来ないので、スタッフが荷物を部屋から運び出して預かるはめになります。
シリンダーキーならシリンダー交換。カードキーなら無効化しなければいけません。
鍵の話、特にカードキーについてはこちらのページで詳しく書いています。
フロントに預けるの?鍵の話
ホテル清掃の裏話についてはこちらのページが面白いです。
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