宿泊予約サイトのおすすめは?賢い選び方

今はほとんどの人がインターネットを介してホテルや旅館の宿泊予約を行っていると思います。昔は駅前にある予約代理店からパンフレットを集めてきては自宅で検討し、決まったらまた店舗に申し込みに行くみたいなことをしていました。これもまた旅の楽しみのひとつではあったかもしれませんが、けっこう面倒といえば面倒なことをしていたわけです。
現在は多くの情報を短時間で、ネットを使って比較・検討・予約することが出来ます。この便利な仕組みを使わない手はありません。
数多くある宿泊予約サイトの中のどこがいいのか?「私はいつも決まってここから予約します」という方もいらっしゃると思いますが、なぜそこになったのでしょう?誰かにおすすめされたから?評判が良かったから?おそらく何かきっかけがあってのことだと思います。
べつに予約サイトをどこに決めようが自由ですし、正しい選び方や確固たる法則などないのですよ。今回はその辺の興味深い話をしましょう。

例えば、国内宿泊予約サイトをあなたは幾つくらいご存知でしょうか?これがけっこうな種類というか数があるんです。ちょっと挙げてみましょう。

楽天トラベル
じゃらん.net (リクルート)
スマ宿 (H.I.S)
Yahoo!トラベル
yoyaQ.com (カカクコム)
エクスペディア
dトラベル
トクー!(TOCOO!)
一休.com
OZmall(オズモール)
ミュゼトラベル
ぐるなびトラベル
るるぶトラベル (JTB)
マップルトラベル
ベストリザーブ
DeNAトラベル
アップルワールド

もちろんこれでも一部で、全部ではありません。ざっと思い付くだけでもこれだけのサイトがあります。
そして、実際どこが人気で予約が多いの?という質問に、ホテル業務経験者の私が答えましょう。
完全に「楽天トラベル」と「じゃらん」、この二強です。ほとんどがこの二つからで、あとはパラパラとしか入って来ません。強いて三位というと「るるぶトラベル」です。おそらくJTBのブランド信頼イメージが影響しているのではないかと思います。
猫のお客様は「にゃらん」から入って来ます。独占状態。もちろん嘘です。

宿泊者の求めるものは?
情報量
見易さ・使い易さ
自分が得をする

宿が求めるものは?
情報量
見易さ・使い易さ
手数料の安さ
一本化(一元化)システムに組み込めるか?

情報量とは登録施設数の多さ。見易さ・使い易さとはストレスなく閲覧・操作が出来るかということ。宿は管理画面にも言えます。
宿側が自分のホームページを持っている・いないにかかわらず、予約サイトに登録して集客を図ろうと考えた場合、まず最初に出すのは「楽天トラベル」か「じゃらん」、もしくはこの両方です。登録宿数が圧倒的に多く、宿泊利用者実績も多いです。
予約サイトは勝手に宿泊施設を載せてくれるわけではありません。宿とサイトが契約・登録して、初めてサイトにその宿の情報が掲載されるのです。宿泊者は多くの宿情報の中から比較・検討したいので、大きな有名サイトを選ぶ傾向が強いです。宿は多くの人に自分の宿を閲覧してもらって、それが予約に結び付いてほしいので、やはり大きく有名なサイトに掲載したがります。
サイト自体はどちらも比較的見易いと言えるでしょう。「楽天市場」はごちゃごちゃと見づらいと私も思っていて一般的にも不評ですが、なぜか「楽天トラベル」においてはスッキリ洗練されているのがまた不思議です。
そういった理由から、強いサイトはさらに顧客を増やし易く、盤石になっていく傾向があります。その為の弊害は、宿に不利な規約変更や手数料の値上げなどを強気で行ってくるとか、担当者の態度が高飛車になってくるとかありますが、いやあるかもしれませんが、そうならない謙虚な姿勢を望みます。

宿泊者側はそのサイトを使うことで自分にメリットがあるほうがいいに決まっています。最近はポイントが多く付いたり、使えたりということも要素のひとつになってきているかもしれません。
楽天ポイントを主としている人・したい人なら「楽天トラベル」ですし、
リクルートポイントなら「じゃらん」「スマ宿」です。スマ宿のPontaポイントはリクルートポイントと相互交換できます。
Tポイントなら「Yahoo!トラベル」「yoyaQ.com」「エクスペディア」、
dポイント(ドコモのポイント)なら「dトラベル」です。

自分に合っているということであれば、少し個性的・特徴的なサイトもあります。
「トクー!」「一休.com」は比較的高級な宿を扱っていますし、
「OZmall」「ミュゼトラベル」は比較的女性向きです。
「ぐるなびトラベル」は美味しい食べ物というアプローチから宿を探せるようになっています。

こうしたポイントや個性から、少しでも得をするサイトを選択する方法もあるわけですが、残念ながらそこが宿の登録件数が多いサイトとは限りません。
出来るだけ多くの中から選びたいということで、大手の「楽天トラベル」「じゃらん」になる人は多いのです。

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宿が求める条件として、そのサイトが一本化(一元化)システムに組み込めるか?というのもあるのですが、たいていの宿はそれぞれのサイトを紐づけして、1つのソフトで空室数を管理してたりします。そのソフトに組み込めないサイトがあると、それ単独で空室管理しなくてはいけないので面倒になります。宿泊者様にはあまり関係ないことですが、宿の事情としてはそんなこともあるのです。


このブログは国内旅行のジャンルではあるのですが、海外からの集客にはどんなサイトを使うのか?ということにも触れておきましょう。日本から海外へではなくて、訪日して日本にある自分のホテルや旅館に泊まって欲しいという場合です。私の知っている限りにはなってしまいますが、
Booking.com (ブッキングコム)
Agoda (アゴダ)
Hostelworld (ホステルワールド)
Hotels.com (ホステルズコム)

こんなところでしょうか。「Booking.com」はオランダ、「agoda」はシンガポールに本社がありますが、どちらも東京オフィスがあるので日本語でも話せるのが助かった記憶です。他は時差もあるし、メールも電話も英語でやり取りしないといけないので、けっこう大変なのですよ。


ネット予約は人対人の意識が薄くなるのか?当日に連絡無しで宿泊に来ない人、いわゆるノーショウ(No Show)の人もけっこうな割合で存在します。電話すると「あーキャンセルするの忘れてました」とか「予約したこと忘れてました」とか。でもこれは料金掛かっちゃうんで注意しないといけないです。
キャンセル料を払わないと?


ホテルはホームページを自ら持っている所もありますよね?なんで手数料を払ってまでインターネット予約サイトを使うの?そんなお話です。
ネット予約サイトの関係


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