一人旅 - ぼっち旅行のすすめ

私は元ホテルマンでしたが、旅行も趣味で自身が客として他のホテルに宿泊することも多くありました。同業として厳しい目でチェックする…なんてことはなくて、プライベートはプライベートですっかりそんなことは考えずにくつろぎます。
ビジネスホテルというのは仕事の出張などシングルのお客様がもともと多いわけですが、フロントからすると出張や旅慣れた人というのは比較的手がかからず楽であることが多い印象です。
旅館がお一人様を嫌うのはもともと多人数での宿泊を想定していて、部屋もそれなりの広さを取っている所が多いからです。人数分が食事をしてくれますし、お土産も買ってくれるかもしれない。そして観光施設にもお金を落としてくれるかもしれず、地域の活性化にも貢献します。
一人客には訳ありが多くて自殺なんかされたらたまらない、なんていうよく言われる理由より儲けの計算があるわけです。例えば四名が泊まれる部屋に一人では少し割高のシングル料金であってももったいないわけです。確実に満室になるであろう繁忙期であればなおさらです。
けれどこれもけっこう昔の考えです。未婚率が高く、ぼっち飯や一人カラオケなどがこれだけ社会に認知されている?今日では宿側の考えも変化してきています。
一人旅最高。大いにぼっち旅を楽しもうじゃありませんか。

一人旅にデメリットなどない。
実は私はバイクツーリングが趣味です。平日が休みなこともあって思い立ったら即出発です。
事前の相談など誰にも必要ありません。一番大変なスケジュール調整も不要。自分の行きたい所に好きな時間で出掛けられます。
食事だって相手の希望を聞く必要はありません。自分の今日の気分はどうなのか?洋食か和食か、海鮮、カツ、パスタ、蕎麦、その時の気分で好きな物を食べられます。
スケジュールだって変更可能です。自分が気に入れば好きなだけその場所に居れば良いし、つまらなければさっさと通過してしまえば良いのです。
歌いたければ歌うし(笑)、何しろ気楽で自由なのです。
電車、バス、バイク、車、自転車、手段は何でもよいし、旅の目的も自分勝手に決められます。

ぼっちを気にする必要などない。
すでにぼっち旅を満喫している方はこの楽しさを十分に知っていると思いますが、したいのだけど何か抵抗がある、ちょっと不安という人もいると思います。
けれどはっきり言って何も心配することなんかありません。やってみれば恐ろしく簡単で拍子抜けするくらいでしょう。
結局、自分が意識しているほど他人は自分の事を気にしていませんから気楽にしていればいいのです。
一人飯もいいですよ。のんびりとじっくり味わえるので充実した時間が過ごせます。最近は一人用のカウンター席のある店も増えてきました。けれど地方の食事処なんかだと相変わらず4人席、あっても2人席までで、周りを見渡すと自分と同じような一人客が4人席2人席を占領しているなんて光景もあって恐縮してしまうこともあります。勝手なお願いですが、客層を良く観察してカウンター席などの設置も検討してみるべきではないでしょうか。

宿の予約はどうする?。
私の場合、平日にホテルを取ることはそう難儀ではありません。むしろこれから向かうだろう辺りの所へ、当日その日の午後に予約サイトから予約をすることだって出来ます。バイクや車であればけっこうな距離の移動も可能なので、たまたま満室ばかりであっても、次のインターもしくはその次のインターと探せば大抵は見つかります。
ただ最近、ちょっと宿の予約状況に変化が生じていることを実感しています。海外からの訪日客が近年増えてきていることも原因でしょう。確かにホテルで中国語や韓国語を耳にする機会が増えた気がします。
普段なら苦労しなかった平日のホテルの予約も、その国道沿いにずっと検索してもどこも満室ということも経験するようになりました。これは2014年あたりから顕著になってきたように思います。このまま訪日客の推移が順調なら少なくとも2020年の東京オリンピックまではこうした状況が続くのではないかと個人的には考えています。
そんなことから、予約なんて当日でも構わんっていうのはちょっと危険になってきました。最低でも旅行前に予約を取ってから出発すべきかと思います。


私が個人的に気に入っていておすすめのホテルは以下2つです。
どちらも全国チェーンでどこでもほぼ同じ施設・サービス内容、一度宿泊したことがあればこういう感じの所と、想像と食い違いがなく当たり外れがありません。どちらも駐車場台数が多くバイク・車の方は停める場所に苦労することがありません。
ログイン後、「エリアを絞り込む」で希望地域を絞っていって下さい。同じくスマホ画面の人は「絞り込む」ボタンで行なって下さい。


ファミリーロッジ旅籠屋 楽天トラベル
北海道を除く全国各地、特に観光地に点在していて便利です。約25㎡と広めの部屋にクイーンサイズベッドが2つ置いてあり、シングルで宿泊でもベッド2つはそのままですが、部屋が広めなので開放感があります。シーズンとオフシーズン、休前日と平日に価格差があるので、特にオフシーズンの平日は狙い目です。余計な設備やサービスは一切ありませんが、アメリカンスタイルの外観・フロント・部屋はおしゃれです。温泉や食堂もなくアパートの一室を借りるようなイメージです。ユニットバスではなくトイレは独立しています。ミニ冷蔵庫、テレビ、ミニテーブル、エアコン、Wifiがデフォです。コインランドリーと飲料自販機は建物内に有り。電子レンジとお湯はフロントに有り。パンとコーヒーの朝食付き。歯ブラシ、ひげ剃り、スリッパの常備品なしで、クレジット支払い不可です。


ホテルルートイン 楽天トラベル
安心のルートインです。紹介するまでもなく有名ですが、広くはありませんが共同浴場があるのでユニットバスが苦手な方はそちらを利用するといいでしょう。バイキング朝食有りです。全店が必ずそうかは分かりませんが、部屋での無料Wifi、各室に一通りの物と空気清浄機と使い捨てスリッパと湯沸しポットがありますね。店舗数も多く、各インターとか便利な場所にあるので利用し易いです。たいていすぐ近くにコンビニがあるのも便利です。




宿としては、お一人様と家族ご一行では部屋が近くないほうがいいかな…とか考えたりします。お一人様は静かに過ごしたいんじゃないだろうか?と気を使ったりします。この部屋割りって、どういった具合で決めているの?と皆さん少なからず興味をお持ちではないでしょうか?
部屋割りはどのように決まるのか?

バイクツーリングに興味がある方、良かったらこちらのブログもどうぞ。
バイク日本一周 - VTR250で一人旅


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テーマ:国内旅行 - ジャンル:旅行

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